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芋煮会、コロナで様変わり 河川敷に大人数で鍋囲む光景なく

 山形の秋の風物詩、芋煮会が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて様変わりしている。例年にぎわっていた河川敷は人がまばら。家庭などで家族単位で楽しむ傾向が強まり、スーパーも少人数向けの関連商品を強化するなどしている。

 県は17日、県内全域の県管理の河川敷など59カ所に注意喚起の立て看板を設置。同居家族…

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