津波で廃業のたこ焼き復活 南三陸の「タカミ」、移動販売で
宮城県南三陸町で長年親しまれたたこ焼きが、移動販売で復活した。同町の弁当仕出し店「タカミ」の店主高橋三千代さん(80)が焼き上げていたが、東日本大震災の津波で店舗が流失、廃業していた。傘寿を迎えて8…
関連リンク
- ・店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」訪れた少年の手には…
- ・南三陸の民宿が「日帰りランチ」 客足回復へ特別メニュー
- ・ほろ苦い深いりコーヒー、少年の墓前に 学校帰りの「常連客」を店主しのぶ
- ・選挙の投票用紙、なぜ鉛筆で記入?
- ・ころんとかわいいカモメのひな 南三陸のホテル、2羽誕生