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蒲生干潟にタイヤ散乱 津波で流された仙台港のコンテナから漂着か

 仙台市宮城野区の蒲生干潟周辺で、漂着したタイヤが断続的に見つかっている。近くの仙台港でコンテナ内に保管され、東日本大震災の巨大津波によって沖に流されたタイヤが戻っているとみられる。散乱する姿は干潟の美観を損ねており、地元の大学生らが回収活動を始めた。

 9月6日、蒲生干潟に約40本のタイヤが3カ所に…

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