噴火の兆候を感じたら避難急いで 国内に111の活火山

 火山は麓から見上げる姿が美しいだけでなく、山頂からの眺めも格別です。このため登山は人気のレジャーの一つです。国内には111の活火山があり、東北だけでも宮城・山形にまたがる蔵王山(蔵王連峰)、福島県の吾妻山(吾妻連峰)など18を数えます。

 火山のほとんどは噴火の周期が明らかになっておらず、いつ起こるか分かりません。登山の際は、気象庁のウェブサイトで火山情報を確認しましょう。

 噴火警戒レベル1「活火山であることに留意」でも安全とはいえません。長野県と岐阜県にまたがる御嶽山は2014年9月、レベル1で噴火しました。

 登山中であったとしても、火口付近の様子が見えない場所では、噴火に気付かない可能性もあります。噴気や揺れなど異変を感じたら直ちに避難を始め、できるだけ火口から離れるようにしてください。

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