「南部一郎」ギョーザになる 一関から新しい食べ方発信

一関特産のカボチャ南部一郎(奥)を使ったギョーザ

 ハロウィーンのホームパーティーにカボチャのギョーザはいかが-。一関市特産のカボチャ「南部一郎(なんぶいちろう)」を使った冷凍ギョーザを、一関市赤荻のリカーショップほしが同市山目の小野寺製麺と共同開発した。「一関の新名物に」と8月に発売後、じわじわとリピーターを増やしている。

 新型コロナウイルスの影響で、共に売り上げが激減したことから開発を企画した。

 南部一郎はマンゴー並みの15度以上の糖度と、ヘチマのような形が特長。10個入りの「南部一郎かぼちゃ餃子(ぎょうざ)」(453円)はカボチャの実の粉末を練り込んみ、黄色い皮のもちもちした食感に仕立てた。南部一郎ならではの甘さが後味にほんのり漂う。

 ギョーザは手作業で包んだ。あんは肉が岩手県産豚肉100%で、ニンニクはほぼ青森産。キャベツ、ショウガ、干しシイタケなど国内産の材料を厳選して使用。味わいも本格派だ。

 あっさりした味わいの「青春具だくさん餃子」、ニンニクの量を2倍にした「にんにく増し増し餃子」もある。両方とも10個入り356円。

 リカーショップほしの星和彦店長は「食感も味も冷凍食品とは思えないクオリティーに仕上がった。ビールはもちろん相性がいいが、スパークリングワインのお供にお勧めする。ギョーザの新たな楽しみ方が見つかる」と語る。

 通信販売も受け付けている。連絡先はリカーショップほし0191(25)2247。

「ギョーザにワインを」と勧めるリカーショップほしの星陽子さん

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