スキップカードや回数券、払い戻しは今月末まで 仙台市交通局

払い戻しを受け付けている磁気カード乗車券とバス回数券

 仙台市交通局は市バスや地下鉄へのIC乗車券「イクスカ」導入に伴い、2016年10月に利用を終えた磁気カード乗車券、紙のバス回数券の払い戻しの受け付けを今月末で終了する。まだ手元にあり、払い戻しを希望する場合は早めの手続きを呼び掛けている。

郵送でも受け付け

 対象となるのは市交通局が発行した「スキップカード」「ジョイカード」「バスカード」の各磁気カードと、1994年まで販売した切り取り式のバス回数券、紙のバス記念乗車券。

 購入額と利用可能額が同一のスキップカード、バス記念乗車券は残額を払い戻す。購入額に上乗せした利用が可能なジョイカード、バスカード、バス回数券は券面額に占める残額の割合に応じ、払戻額が決まる。

 地下鉄主要駅、青葉区の旭ケ丘バスターミナルや市交通局本局の各定期券発売所、バス営業所・出張所など計17カ所で受け付けている。遠方の利用者向けに郵送でも払い戻しに応じる。

 市交通局は15年12月の地下鉄東西線開業に合わせ、磁気カードの販売を打ち切り、約10カ月後には利用も停止した。紙のバス回数券と合わせ、16年10月から約5年間を払戻期間に設定し、ホームページなどで手続きを呼び掛けてきた。

 交通局経営企画課の久光秀平課長は「期限を過ぎてしまうと、払い戻しができなくなる。早めに手続きをしてほしい」と話す。

 宮城交通(泉区)も今月末で、同社発行の磁気カード乗車券の払い戻しを終了する。

 連絡先は交通局案内センター022(222)2256、宮城交通022(771)5310。

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