神割崎キャンプ場にキャビン3棟増設 冬場の利用もOKに

 宮城県南三陸町戸倉の神割崎キャンプ場は今年、新型コロナウイルスの感染拡大によるキャンプ人気の高まりを受け、冬季も利用できる通年営業を始める。一部リニューアルした施設が18日に披露され、地元関係者約15人が見学した。

 ログキャビン3棟を新設。室内は既存3棟の倍ほどの約16平方メートルで、6人まで利用できる。屋外にはウッドデッキやバーベキュースペースも用意。利用者の声を踏まえ、サニタリーハウスのトイレとシャワーは別棟に分けた。建物には主に南三陸杉を使った。

 オートキャンプ場近くには車中泊サイトも新設。暖房設備やたき火台を貸し出し、冬でも手ぶらでキャンプを楽しめる新プランを11月から販売する予定。

 これまで12月~翌3月は休業していた。本年度の9月末時点の利用者は1万2507人と昨年同期より2割多い。町の担当者は「町内事業者と連携し、カキやタコなど地元食材を楽しめるプランも打ち出す。ニーズを捉えた町の新たな魅力として発信したい」と話した。

 ホームページか電話で予約する。連絡先は0226(46)9221。

神割崎キャンプ場公式ウェブサイト
新しいログキャビンの前で施設の説明を受ける関係者

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