「おかえりモネ」姉妹の仲直りがゴール 朝ドラ制作者が舞台裏解説
宮城県気仙沼市が舞台の一つとなったNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」をテーマにしたシンポジウムが7日、同市南町海岸の市まち・ひと・しごと交流プラザであった。演出を手掛けたNHKディレクター梶原登城(とき)さん(51)が「おかえりモネが伝えたかったもの」と題し講演し、ドラマの裏側を解説した。
梶原…
残り 509文字
関連リンク
- ・暑熱対策に「アイススラリー」 するりと飲んで芯から冷やす
- ・気仙沼湾「なないろ」の輝き 魚市場でライトアップ
- ・「おかえりモネ」あの名シーンを体感 気仙沼でまち歩き体験会
- ・ありがとう「モネ」 最終回、ロケ地市民ら見届ける
- ・「モネ、おかえり!」 清原果耶さんら気仙沼で感謝祭
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
朱塗りの南門、原寸大で再現 国特別史跡・多賀城跡 フェンスない姿、3月中旬まで
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは