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デスクワークで腰痛悪化予測、AIが圧力センサーで解析

 椅子に装着した人工知能(AI)付きの圧力センサーで体の動きを解析し、デスクワーク時の腰痛悪化の予測に成功したと、東北大の研究グループが発表した。腰痛のほか、肩凝りや頭痛など不定愁訴と呼ばれる数値化しにくい症状の解明と、対処法の開発が期待できるという。

 腰痛には日本人の約1割が日常的に悩まされ、正し…

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