福島・大熊で準備宿泊始まる 帰還困難区域2例目
東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が続く福島県大熊町で3日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域(復興拠点)の準備宿泊が始まった。復興拠点がある県内の6町村で準備宿泊が実施されるのは、葛尾村に続いて2例目。
準備宿泊の対象は復興拠点内約860ヘクタールの約2200世帯6000人。これまでに1…
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