閉じる

福島・大熊で準備宿泊始まる 帰還困難区域2例目

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が続く福島県大熊町で3日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域(復興拠点)の準備宿泊が始まった。復興拠点がある県内の6町村で準備宿泊が実施されるのは、葛尾村に続いて2例目。

 準備宿泊の対象は復興拠点内約860ヘクタールの約2200世帯6000人。これまでに1…

残り 287文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集