高原都市、華やぐ街 米コロラド州デンバーを訪ねて <米・地方紙の模索>

地域紙24紙を束ねるコロラド・コミュニティー・メディア。奥のパソコン画面で担当者が紙面を組んでいる=11月17日
コロラド州議会議事堂から望むデンバー市中心部。後方には山脈が並ぶ=11月16日

 スマートフォン向けニュースアプリを提供する「スマートニュース」のシンクタンクの記者派遣プログラムの支援を受け、2021年11月中旬に米西部コロラド州を訪ねた。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の発見前に滞在した。

 成田からサンフランシスコ経由の空路で、およそ14時間。米国有数の地方都市、州都デンバーは標高1600メートル(1マイル)の高地にある。「マイル・ハイ・シティー」と呼ばれ、青森県の八甲田山系の大岳(1585メートル)とほぼ同じだ。

 ロッキー山脈を擁する雄大な自然、安定した治安、良好な住環境などを背景に、米国内の移住先として人気を集めている。

 感謝祭を控えた街は華やかな雰囲気をまとい、レストランやバーは大勢の客でにぎわっていた。公共交通機関内ではマスクの着用を求められるが、屋外で身に着ける人はほとんど見掛けなかった。

かつて新聞の販売機が置かれたスペース。地元のメディア関係者によると、「破壊されるのを防ぐ」ため撤去が進んだという=11月19日、デンバー中心部
デンバー中心部の拠点駅「ユニオンステーション」。装飾が目立ち、クリスマスムードが高まっていた=11月19日

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