交通事故死、過去最少の207人 東北・21年、高齢者が7割近く

 東北管区警察局は4日、2021年に東北6県で起きた交通事故による死者が20年比35人減の207人だったと発表した。死者数の減少は3年連続で、記録が残る1948年以降の最少を更新した。

 県別の死者数は表の通り。青森以外の5県が20年を下回った。宮城の42人は戦後最少。月別では10、11月の23人が最多で、12月が20人で続いた。最少は1月の11人だった。

 65歳以上の高齢者の死者数は139人で、20年比4人減にとどまった。全死者に占める割合は67・1%に上り、20年の59・1%、全国平均の57・7%を上回った。

 交通事故の発生件数(1万5791件)と負傷者数(1万8648人)は18年連続減となった。

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