国内最大級のやな場がある山形県白鷹町の「道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋」で7日、冬の風物詩として親しまれるアユの寒風干し作りが始まった。
厳しい寒さが続く最上川の河畔で10日間から2週間、体長約15センチのアユを軒下につるす。事前に内臓を取り除き、塩や酒を混ぜた特製タレに漬けたアユは、昼夜の温度差で凍結と解凍を繰り返し、うま味が増す。
初日は、あゆ茶屋のスタッフが約1000匹を手作業で丁寧に干した。今年は2月末までに約3000匹を仕上げる予定。今月17日ごろから順次、焼いたり骨酒にしたりしてあゆ茶屋で提供するほか、全国にも配送する。連絡先は、あゆ茶屋0238(85)5577。
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