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インフル患者激減 21年の報告13人、今季1人 コロナ対策奏功

 2021年のインフルエンザの宮城県内患者報告数(定点医療機関95カ所)が、わずか13人にとどまったことが県のまとめで分かった。マスク着用や手指消毒といった新型コロナウイルス対策が奏功し、前年の2割弱だった20年よりもさらに減った。昨年秋の第36週を起点とする今シーズンの患者も1人しかいない。

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