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障害者が犬猫と暮らすグループホーム増加 アニマルセラピーの効用に期待

 障害のある人たちが犬や猫と暮らすグループホームが全国で増えている。動物の存在が利用者の生活を豊かにするアニマルセラピーの効用が期待され、重い知的障害のある人の気持ちの安定につながっている事例もある。動物との共生を掲げ、東北に相次いでオープンした施設を訪ねた。
(生活文化部・安達孝太郎)

 2020年4…

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