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大舞台、用具で支える 義手義足製作会社の情野さん パラのスキー座位・鈴木のシート担当

 北京冬季パラリンピックのアルペンスキー男子座位日本代表で、福島県猪苗代町出身の鈴木猛史(33)=YKB、仙台市在住=を、義手義足製作会社アンクル(福島県会津美里町)代表取締役情野(せいの)操さん(76)が用具面で支えている。長年、鈴木に寄り添ってきた情野さんは「今の滑りで完走すればメダルを取ってく…

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