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マイクロプラ、震災から再生の浜にも 釜石高生が調査

 岩手県釜石市の釜石高(生徒466人)の2年生3人が、海洋汚染の原因の一つとなっているマイクロプラスチックごみの量を市内の海水浴場で調べた。東日本大震災後、人工的に再生した砂浜でも小さな破片を確認した。生徒たちは「きれいに見えてもごみが交じっている。深刻な問題が身近にある」と訴えている。

わずか数年で…

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