カフェが秋田・山形の架け橋に 湯沢の企業、県境越えて販路拡大
カフェが二つの地域をつないだ。山形市の「アンドマークカフェ」は3月から秋田県湯沢市の産品を販売。自社ブランド「アンドマークテーブル」の名で、果物のジャムやかりんとう、山菜のドレッシングを扱う。
山形ではなじみの薄い商品。一角に設けた販売ブースでは珍しそうに手に取る来店客もいるという。カフェの運営会…
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