宮城県の対応「オープンデータ化に逆行」 防災アプリ「NERV」石森さん
宮城県が津波浸水想定の1次データの公開に難色を示している問題を、251万ダウンロードを誇り「国内最速」と評されるスマホ防災アプリの事業者はどう見るのか。「特務機関NERV(ネルフ)防災」を運営する東京のITセキュリティー会社「ゲヒルン」の石森大貴社長(32)が河北新報社の取材に応じ、県の対応を「オ…
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関連リンク
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