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津波浸水想定1次データ 対象15市町の過半数が公開容認「拒む理由ない」

 宮城県が津波浸水想定の1次データの公開に難色を示している問題で、対象の15市町の半数以上が「公開すべきだ」と考えていることが分かった。県は「公開の是非を判断するためには沿岸市町の意見を聞く必要がある」との見解を示している。

 河北新報社はスマートフォン向けの浸水想定図を作ろうと公開を求めたが、県は応…

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