「復興五輪って何よ」もやもやしていた社会学者が考えた 大会から1年、元仙台大講師の笹生さんが新刊本
東京五輪の開幕から23日で1年。「復興五輪」を掲げた祭典の実相をスポーツ社会学の見地から読み解く「『復興五輪』とはなんだったのか 被災地から問い直す」(大修館書店)が26日、出版される。執筆した東京…
関連リンク
- ・被災地での五輪競技終わる 「一人でもいい。教訓持ち帰って」
- ・東京五輪閉幕 「復興」の理念、コロナの前にかすむ
- ・<2021年 宮城を振り返る>有観客で五輪サッカー 「安全」巡り賛否の波紋
- ・「復興五輪」モニュメント、利府に移設 仮設住宅のアルミ再利用
- ・宮城の有観客開催は「成功」 五輪組織委・武藤事務総長