仙台沿岸の津波被災地、広がる復興格差 現地再建地区の世帯数激減、荒廃続く
仙台市沿岸の東日本大震災の津波被災地で「復興格差」が広がっている。現地再建となった若林区井土地区の世帯数は震災前の1割に減り、住宅跡地は荒廃したまま。一方、市が災害危険区域として土地を買い上げた防災…
関連リンク
- ・宮城沿岸の津波浸水想定(14)仙台市(若林、太白区) 観光客の避難誘導課題
- ・古里維持へ多世代が結束 仙台・井土地区「まちづくり推進委員会」発足
- ・<とびらを開く>仙台東部沿岸 緑再生プロジェクト 森と人 一歩ずつ育む
- ・アクアイグニス経由の「なとりん号」運行開始 仙台・名取沿岸部の回遊性向上へ
- ・アクアイグニス仙台が開店 温泉にレストラン、観光客が次々と