鮮やかな紅花の花笠、市街地に咲く 山形・まつり開幕

山形市中心部で3年ぶりに花笠踊りを披露する踊り手たち=5日午後6時30分ごろ、山形市七日町

 山形の夏を華やかに彩る「山形花笠まつり」が5日、山形市で開幕した。新型コロナウイルスの影響で2020年は中止、21年は市内の野球場で縮小開催し、中心市街地で実施するのは3年ぶりとなった。7日まで。

 初日は十日町-七日町の目抜き通り約800メートルで、県内の34団体2174人が県花の紅花をあしらった花笠を手に、踊りを披露した。新型コロナの急速な感染拡大により「ヤッショーマカショ」の掛け声は禁止。観客は写真を撮ったり、手拍子したりして楽しんだ。

 パレードは6、7の両日も午後6時10分に始まる。主催する県花笠協議会によると、3日間で例年の3分の1程度となる78団体約4800人が参加する予定。

旧百貨店「大沼」山形本店(右奥)の前で花笠踊りを披露する踊り手たち=5日午後6時30分ごろ、山形市七日町
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