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「夏の風物詩」待ちかねた若者らで飲食店活況 仙台七夕まつり初日の市中心部

 仙台七夕まつりが開幕した6日、仙台市中心部には「夏の風物詩」を待ちかねた人たちが繰り出した。新型コロナウイルス禍によって苦境が続いた飲食店や商店街は若者らで混雑し、店主らは「客足が戻った」と喜んだ。一方、中高年の利用が多いクラブの経営者は「感染対策を十分取っても動きは鈍い」と漏らし、明暗が分かれた…

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