甘くて大きいイチゴの新品種、福島県が20年ぶり開発
福島県は26日、20年ぶりに開発した県産イチゴの新品種「福島ST14号」の愛称を募集すると発表した。29日~5月31日にホームページで募る。今年末の発売を予定している。
新しく開発したイチゴは「とちおとめ」と「かおり野」の掛け合わせ。3Lサイズの大玉で、とちおとめより甘みと香りが強いのが特徴だ。2…
関連リンク
- ・謎の揺れ、制震装置誤作動か 仙台の複合ビル 専門家「レアケース」
- ・仙台圏で住宅、商業地上昇 宮城の基準地価、全用途平均10年連続増
- ・岩手の津波死者最大7100人 日本海溝地震、県が推計 東日本大震災を上回る
- ・宮城の全私立幼稚園で出欠確認 通園バス事件受け県が調査 「問題点見られず」
- ・「不動産終活」へ専門家育成 岩手・宮城の団体、民間資格を制度化