避難の夜、親子で体験 仙台・折立小で防災キャンプ 水くみや火おこしに挑戦
仙台市青葉区の折立小(児童300人)で24、25日、児童と保護者が学校に泊まり込み、災害時の避難生活を体験するキャンプがあった。同校PTAの「親父( おやじ )の会」が主催し、17組の親子が参加。キャンプを通して必要な備えを学び、自助や共助の意識を高めた。
災害が発生し、水や電気などライフラインが…
関連リンク
- ・ドローンが津波避難呼びかけ 仙台市、10月17日から本格運用
- ・危険箇所調べてマップ作成 宮城・女川小で「むすび塾」 日本損保協会と連携
- ・飲食店利用客の安全確保で議論 仙台銀座で「むすび塾」
- ・学校の避難、経験に学ぶ 宮城・山元「中浜小」を視察 「防災記者」第2回研修
- ・被災体験を取材、みんなで共有 「防災記者」第2期9人研修始まる