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カツオ水揚げ、気仙沼港が26年連続日本一でも… 異例の低水準、地元困った

 宮城県気仙沼市の気仙沼港の生鮮カツオの今季の一本釣りと巻き網を合わせた水揚げ量が12日時点で8388トンとなり、26年連続の日本一達成が確実な見通しとなった。漁期終盤まで他港と競り合う異例の展開だったが、僅差で首位の座を守った。しかし、数量は昨年の3割弱にすぎず、37年ぶりに1万トンを割る低水準に…

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