閉じる

コロナ長期化で「黙食慣れ」も 給食時対応、学校に一任 宮城・16市町村 模索続く

 給食時に黙食するかどうかについて、宮城県内35市町村のうち16市町村の教育委員会が各学校に判断を委ねている。黙食を続ける学校が目立つが、緩和の動きも一部にある。新型コロナウイルス禍が長期化し、子どもたちの「黙食慣れ」も指摘される。

低学年児童は家庭でも

 「いただきます」。合唱後、約30人の生徒らがマ…

関連リンク

新型コロナ関連

ライブカメラ