コロナ後遺症の患者、半数が仕事や学校生活に影響 山形県・実態調査 オミクロンも長引く傾向
山形県は19日までに、県内の新型コロナウイルス感染者を対象に実施した後遺症の実態調査の結果を公表した。後遺症が出た患者の半数以上が、仕事や学校など社会生活に影響が生じたと回答。現在の主流で、比較的軽症が多いとされるオミクロン株でも症状が長引く傾向にあることが分かった。
調査は先月7~24日、県の公…
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