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雨空の下であの人思う 彼岸の入り、冷え込む

雨の中、手を合わせる参拝者=石巻市須江の望洋苑

 春の彼岸入りの18日、石巻地方は早朝から雨が降り、一日中冷え込んだ。各地の墓所には故人をしのぶ家族連れらの姿が見られた。

 石巻市須江の「石巻望洋苑(えん)」には、かっぱや傘など雨具をまとった参拝者が、雨にぬれながら墓石を清めたり、持参した花を生けたりしていた。

 石巻市大橋のパート女性(53)は2年前に亡くなった夫の供養に訪れた。「新型コロナウイルス禍で十分に面会ができなかった。墓参りはなかなか慣れない」と話した。

 仙台管区気象台によると、18日の石巻の日中の最高気温は4.2度(午前1時39分)で、前日を7.4度下回った。19日の石巻は晴れで、最高気温13度、最低は零度の予報。

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