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「火遊びしない」、園児ら誓う 幼年消防クラブを結成 女川・しおかぜ保育所

そろいの法被を着て記念撮影をする園児ら

 「火の用心」の意識を幼い頃から高めてもらおうと、女川町しおかぜ保育所(園児95人)は12日、幼年消防クラブを結成した。4、5歳児が消防署の見学や花火の正しい遊び方の講習などを通して、防火の大切さを学んでいく。

 幼年消防クラブの結成は2021年の開所後、初めて。結成式が同保育所であり、女川消防署の勝又仁志署長が「自分たちを小さな消防士だと思って、家族らに火の危険性をしっかり伝えてほしい」と呼びかけた。代表の園児に記念品も手渡した。

 年中、年長の計40人がおそろいの法被を着て「正しい知識を身に付け、火災の起こらないまちづくりに努めます。絶対に火遊びはしません」と署員らに誓った。

 式典後、園児らは消防車を見学したり、拍子木を持って記念撮影をしたりした。阿部心美ちゃん(5)は「覚えたことを家族に伝え、みんなで火事を起こさないようにしたい」と話した。

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