閉じる

カメラリポート>石巻川開き祭り、活況

 100回目を迎えた石巻市の夏の祭典「石巻川開き祭り」(実行委員会主催)が4~6日に開催された。水陸の多彩な行事で多くの市民が躍動し、節目の祭りを楽しんだ。東日本大震災前の規模が復活した花火大会やドローンショー、フラダンス、サンバなどの記念行事も花を添えた。市中心部が熱気に包まれた3日間をカメラで追った。

目抜き通りを練り歩いた一皇子宮神輿。担ぎ手らの威勢のいい掛け声が響き渡った=5日、石巻市の立町大通り
縄張神社奉納大縄引き大会小学生の部で初優勝した「石巻バレーボール」=5日、石巻市の立町大通り
大漁踊りを踊る石巻専修大の学生ら=6日、石巻市の立町大通り
逆風と高い波に負けず、タイムを競う孫兵衛船=6日
猛暑の中、花火打ち上げ会場に並ぶ観客=5日午後2時ごろ、石巻市大橋1丁目
約1万6000発の花火が打ち上げられた花火大会。大輪の花が夜空と川面を照らした=5日、石巻市の開北橋下流
花火大会に先立ち披露された東京ディズニーリゾートのドローンショー。石巻市上空にミッキーマウスなどのキャラクターが現れた=5日
華麗な踊りで市民らを魅了したスパリゾートハワイアンズのフラガール=5日、石巻市かわまち交流広場
躍動感ある舞で沿道の観衆を魅了した「ものうはねこ踊り」=6日、石巻市のアイトピア通り
アイトピア通りなどを練り歩くサンバチーム「アレグリア」。祭りに花を添えた=5日
射的を楽しむ子ども=6日、石巻市中央2丁目
子どもたちがヨーヨー釣りなどを楽しんだこども縁日=4日、石巻商工会議所駐車場

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

石巻かほく メディア猫の目

「石巻かほく」は三陸河北新報社が石巻地方で発行する日刊紙です。古くから私たちの暮らしに寄り添ってきた猫のように愛らしく、高すぎず低すぎない目線を大切にします。

三陸河北新報社の会社概要や広告、休刊日などについては、こちらのサイトをご覧ください

ライブカメラ