「風評被害対策に全力」 伊藤環境相、水産業者と協議 塩釜
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、伊藤信太郎環境相(衆院宮城4区)は19日、地元の塩釜市を訪れ、就任後初めて水産関係者と意見交換した。伊藤氏は「風評被害対策に全力を挙げる」と話した。
宮城県産地魚市場協会が主催し、塩釜市内の水産業関係者約30人が参加。国や東電の担当者も出席した。
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