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学びや地域活動、実践たたえる 東松島・生涯学習推進大会 事例発表や表彰

生涯学習推進に貢献した個人や団体に賞状が贈られた

 第16回東松島市生涯学習推進大会が12日、市コミュニティセンターであった。あいさつや清掃を通じて思いやりを育む「心あったかイートころ運動」を実践する個人と団体などに感謝状が贈られ、地域活動やスポーツ活動に取り組む団体が事例を発表した。

 市生涯学習推進本部長を兼ねる渥美巌市長は「皆さんの活動が東日本大震災被災者の心の復興に大きく寄与すると期待する」とあいさつした。

 生涯学習奨励賞を受賞した三味線将大会(福居将大代表)と東松島なぎなた教室(豊原麻弥代表)が活動報告した。

 感謝状が贈られた個人・団体は次の通り。

▽個人 
 及川登美子、阿部仁、後藤誓子、斎藤あや子、桜井清一、伊藤寿志、遠藤利文、相沢宏智

▽団体 
 東大溜悠遊クラブ、矢本東小たかのこ児童会、NPO法人児童養護施設支援の会、おはなしわくわく、学校応援団トイレボランティア、東名地区自治会、野蒜まちづくり協議会教育福祉部会、同協議会安全・安心部会、鳴瀬未来中生徒会、矢本二中学校区児童会・生徒会

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