朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
「大崎ジビエ」召し上がれ、宮城・大崎の道の駅3カ所で販売
イノシシによる農作物被害の軽減とジビエ（野生鳥獣肉）の特産化を目指す宮城県大崎市は２７日、東北初のイノシシ向け食肉加工処理施設で処理した「大崎ジビエ」の店頭販売を市内の道の駅３カ所で始めた。
同市岩出山のあ・ら・伊達な道の駅はロース（１００グラム９００円）、切り落とし（同４５０円）、ひき肉（１５０…
関連リンク
- ・大崎市ジビエ食肉処理加工施設 イノシシ肉観光資源に ＜廃校ルネサンス（４０）旧真山小（宮城県大崎市）＞
- ・「大崎ジビエ」和洋9品デビュー 地元産イノシシで初の試食会 大型連休から道の駅3ヵ所で販売 宮城・大崎
- ・ジビエ、新たな食文化に 岩手・岩泉で鳥獣被害軽減へ講習会
- ・岩手・大槌町の学校給食にジビエメニューが初登場＜みちのく＞
- ・遠刈田温泉をジビエで元気に 宮城・蔵王 移住猟師がカフェ開店 イノシシ・鹿肉料理を手頃価格で提供
