聖火皿、中高生が縄文の彩り 仙台のパラ集火式で使用
仙台市で8月に開かれる東京パラリンピック聖火リレー関連行事で使う聖火皿(台)の制作ワークショップが16日、宮城県東松島市宮戸の奥松島縄文村歴史資料館であった。
県と市の主催で、市内に住む中高生14人が参加した。東北歴史博物館(多賀城市)元上席主任研究員の菊地逸夫さん(63)が講師を務めた。
聖火皿…
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