東京五輪・パラリンピック組織委員会が6月20日に開いた東京・晴海の選手村内覧会で、東日本大震災の被災地など全国63自治体から借り受けた木材を使った「ビレッジプラザ」の準備状況も公開された。
選手村の玄関口となる施設で、東北からは青森、岩手、秋田、山形、福島各県と宮古市、登米市、大館市、山形市、山形県金山町が参加。スギ、アカマツ、ヒノキ、ヒバを提供し、メインエントランスや公式グッズショップなどの柱や梁(はり)、壁、床材となった。7月13日の開村へ向け、通信機材や机などの搬入が進んでいる。
9月8日の閉村後は解体し、木材を自治体に返す。大会のレガシー(遺産)として、公園のベンチ、あずまやなどに再利用される。
毎週木曜日・仙台圏で42.9万部発行の「河北ウイークリーせんだい」。歌ったり踊ったり楽しいキャンペーン実施中。抽選でプレゼントも当たります。
東北の未来に向けて、みんなで手を取り合い、様々な活動に取り組んでいます。
SDGsマインドの向上をはかるための「みやぎSDGsアンバサダー」育成プログラム活動を紹介中!
2022年度企画準備中!詳しくはWEBサイトへ
あしたをつくる、地域の新たな可能性
東北6県7新聞社が東北全体の活性化を目指し明るい未来の創造を目指します
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
仙台「四方よし」企業大賞
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
宮城県からのお知らせ
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.