デンマーク代表「受け入れてくれて感謝」 大潟で事前合宿開始

入村式後の記念撮影に応じるデンマークの選手団

 秋田県大潟村で事前合宿する東京五輪ボート競技のデンマーク代表チームの入村式が21日、宿泊先ホテルであった。前夜到着した選手ら14人が参加。長時間移動の疲れを感じさせず、早速練習も開始した。

 高橋浩人村長は「五輪でのメダル獲得につなげてほしい」と英語であいさつ。マッツ・ハウブロ・ペーターセンヘッドコーチ(46)は「受け入れてくれて感謝している。感染対策を取り、良い合宿にする」と意気込みを語った。

 選手らは式後、練習会場の大潟漕艇(そうてい)場に向かった。実際に水路でボートをこぎながら体の感覚を確かめるなど軽めの調整をした。

 見学した同村の無職田中淑弘(よしこう)さん(81)は「着いたばかりなのによく体が動く。交流できないのは仕方ないが、地元から選手を後押ししたい」と話した。

 合宿は7月18日まで。期間中はホテルと練習場のみの往復で、選手は毎日PCR検査を受ける。デンマークはボート競技でメダルが期待される強豪国。

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