福島でも「子ども復興五輪」 元プロ野球選手が指導

 東京五輪開幕を前に、東日本大震災の被災地の子どもたちが元プロスポーツ選手らと交流する「子ども復興五輪」が17日、福島市の信夫ケ丘球場であった。
 福島市や南相馬市、いわき市の野球チーム4チームの中学1~3年生43人が参加。元プロ野球選手16人が出身球団のユニホームを着て登場した。
 中学生は、基本フォームやバッティングなどの指導を受けた。ミニゲームでは、いずれも投手で元中日の吉見一起さんや元ヤクルトの山田大樹さんがマウンドに立った。
 いわき市小名浜第一中3年の佐藤誠真さん(14)は「少し緊張した。技術だけでなく体のつくり方も教えてもらい、ためになった。今後の試合に生かしたい」と話した。
 復興庁の企画で宮城県利府町、釜石市に続く3カ所目の開催。出席した亀岡偉民復興副大臣は「子どもたちの喜ぶ姿を見ることができ、よかった」と語った。

閉会式で元プロ野球選手からビクトリーブーケやサイン入りボールを受け取る参加者=17日、福島市の信夫ケ丘球場

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