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被災3県の小中学生、大坂に聖火つなぐ

 23日の東京五輪開会式で、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の小中学生6人が、国立競技場内の聖火ランナーとして参加し、最終走者のテニス女子、大坂なおみ(日清食品)につなぐ大役を果たした。

 聖火ランナーとなったのは、岩手県の小学6年松原永和(とわ)君と中学3年高橋美月さん、宮城県の小学6年寺…

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