けむりモクモク、きもちワクワク SL「デゴイチ」宮城を疾走

沿線では多くの人がSL列車を出迎え、機関助士や車掌と手を振り合う姿が見られた=19日午後2時ごろ、大崎市岩出山

 JR陸羽東線小牛田(宮城県美里町)―鳴子温泉(大崎市)間で18、19の両日、「デゴイチ」の愛称で親しまれているD51形蒸気機関車(SL)が運行された。同線でSLが走るのは8年ぶり。沿線では多くの住民や鉄道ファンが列車を出迎えた。
(編集局コンテンツセンター・藤沢和久)

デゴイチの運転席。計器やハンドルはきれいに磨き上げられている=19日午前11時10分ごろ、大崎市岩出山の岩出山駅
上から見たデゴイチ。中央にある蒸気ドームの脇には、汽笛などが付いている=19日午前11時10分ごろ、大崎市岩出山の岩出山駅
デゴイチのナンバープレート。運行に合わせ、小牛田運輸区所属を示す「小」の区名板が取り付けられている=19日午前10時、宮城県美里町小牛田
秋晴れの大崎平野を走るSL。稲刈りが間近に迫る沿線を力強く駆け抜けた=21日午後2時ごろ、宮城県大崎市岩出山
運行前のデゴイチ。石炭を満載し、機関助士らは準備に余念がない=19日午前9時35分ごろ、宮城県美里町化粧坂
SLにけん引され、乗客を乗せた12系客車。「ブルートレイン」として親しまれた寝台列車と同じく、青の車体に白い帯が塗られている=19日正午ごろ、大崎市鳴子温泉の鳴子温泉駅

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