JR大湊線、下北半島の暮らし支え100年 記念列車運行
JR大湊線が25日、全線開通100年を迎え、記念列車が運行された。青森県の下北半島を縦断する地域の足として住民の暮らしを支えた1世紀に、鉄道ファンらが思いをはせた。
大湊線は野辺地駅(同県野辺地町)を起点に、陸奥湾に沿って下北半島を南北に走り大湊駅(むつ市)へと至る。終点の一つ手前の下北駅(むつ市…
残り 251文字
関連リンク
- ・2階建て新幹線、10月ラストラン 写真で200系、Maxの歩みたどる
- ・けむりモクモク、きもちワクワク SL「デゴイチ」宮城を疾走
- ・地場産業支えた「高畠鉄道」の軌跡 宮城へ延線模索の記録も
- ・くりでん運転 夢の時間
- ・新幹線開発の礎築いた「ED91」 懐かしの写真で軌跡たどる 公園の車体、保存巡り議論に
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>
-
<全日本高校バレー>古川学園、フルセットの激闘制す 勝負の第5セット、全員が攻めの姿勢貫く
-
冬毛もふもふ、お出迎え 白石・宮城蔵王キツネ村